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実践施工図CADの書き方を収めました。

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現場経験の少ない現場監督員にとって施工図の作成は大きな負担になっています。
若い技術者に丁寧に施工図の書き方を伝える熟練技術者たちは一気に定年になりました。
少子高齢化と共に建設業も規模の縮小傾向にあります。あわせて設備技術者たちも少なくなってきております。日本で唯一の建築設備工学科も廃止となり将来の技術者の輩出も困難になっています。
高度化された設備工事を正確に高品質で近代建築に馴染ませるにはADを使った施工図作成は、不可欠な存在となっています。
そうした情勢を踏まえ設備工事一筋に45年の経験を元に過去に作成した数々の施工図を厳選してもっとも使用頻度のあるRCマンションの設備施工図を多数の線記号に変換して、設計図から現場で使える設計図を超簡単に高速で書き上げる様に工夫を加えて若い技術者の皆様に低価格でご提供いたします。
建築から提供された平面図に給水・給湯・排水・換気設備まで1/10の時間で作図する手順を説明いたします。
是非 お手にとってあなたも学んでください。ビックリする超高速に高品質な施工図の完成にビックリする事でしょう。

本書が空調衛生工事の技術者の方々に役立ち、教育や実務の参考になれば幸いです。

施工図を作図するためにはまず器である建築図の見方(理解)が出来なくてはなりません。

建築図には『建築の骨格を表現する図面(構造図・鉄骨図・躯体図)』と『仕上げを表現する図面(意匠図・平面詳細図・タイル張り付図・天井伏せ図等)』があります。それらの図面をいろいろ見て、配管等を通す空間を見つけだし機器配管等を位置しなければなりません。
現在、建物も多種多様になり構造・仕上げも色々なものがありますがここでは代表的な構造のSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート)S造(鉄骨)と仕上(モルタル塗+タイル)について作成しました。
注)各設計事務所・ゼネコン等には標準のディティール集がありますので
必ず担当部書の書類には日を通して下さい。

設計図や施工図を下書きするベテラン技術者と、それを実際に作図するCADオペレータとの間の知識ギャップが大きな問題点でした。

これを改善するには、CADオペレータに図面の意味、しいては建築や空調衛生設備の意味を分かりやすく伝えることが必要です。 [#oaafb7ad]
そこで、初級技術者に対し衛生設備の施工図とは、どんなものかを理解してもらうことを目的として「施工図作成マニュアル 衛生設備工事編」をまとめました。
CADを取り巻く環境も変わりましたが、空調衛生設備業界に関わる若い人達に図面の意味を分かりやすく伝える重要性は今でも変わりません。


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