立正大淞南 21日 12:30~ 4回戦の勝利を応援します!。

立正大淞南が大東に逆転勝ちで8強入り

島根大会 見どころ
開星・大社、多彩な投手陣
 今春の選抜に出場した開星、昨秋の県大会優勝の大社、いずれも好投手が複数いる立正大淞南、益田東、安来を中心に混戦模様だ。
 開星は最速147キロのエース吉川に加え左腕の岡崎、右横手の勝部が成長。瀬戸口らの打線が援護できるか。大社は昨夏のレギュラーが5人残った。上野、林ら投手陣も多彩だ。
 4年前の代表・立正大淞南は伝統の守備と走塁も健在で確実性のある打撃が光る。益田東は寺本、野路、稲林圭、安来は安部、万波、木戸と3投手が安定している。春の県大会決勝で開星打線を3安打に抑えた川角を擁する大東のほか隠岐、出雲、出雲商も投手に力がある。(内田快)

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