作図位置は、平面図作図範囲の「右半分」の位置に画きこみます。

 「直線モード」で右上の直線の属性を取得して平面図右半分レイヤーに移動します。

 

  1. それでは、これから道路横断図を作成します。

 「メニューバー」の「その他」を「左クリック」、「ダイアログボックス」の「線記号変形」を「左クリックして」「線記号フォルダー」を表示【線記号変形】横断図作図を「左クリック」一覧表を表示させ名称「3対2」を「ダブルクリック」します。

    

「ダイアログボックス」が閉じると、マウスの先端に「3対2」の道路横断図が、「仮表示」されますので都合の良いところで「左クリック」すると「作図位置」が決定します。

 

「左クリック」で位置を指定すると「本管名称」の「(公)φ50SGP-VB」が「文字入力コンボボックス」に仮入力されます。「(公)φ50SGP-VB」で良ければ、「左クリック」すると次に「本管の位置」、「道路幅」、「道路側溝幅 右 左」、「本管深さ」等の入力が有りますので全ての入力を行います。





6ヶ所の入力が終わると以下のようになります。

 

※本管名称初め道路幅、本管位置寸法が、異なる場合は、「文字入力コンボボックス」に仮入力された時に変更すれば「能率良く」入力する事が出来ます。

※間違って入力してしまった場合は、一旦最後までの入力を終了させた後、「文字変更」で訂正します。

続けて「線記号変形」の「記号選択」で、「道路横断図」、「A-A断面図」を上下に画いていけば、「道路横断図」の完成です。
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