17.再描画ボタンをクリックすると「縦断図」が再描され新しい縦断図が表示されます。

17.再描画ボタンをクリックすると「縦断図」が再描され新しい縦断図が表示されます。

18.再描画されている画面上を左クリックすると「縦断図」が拡大表示されその詳細を確認する事が出来ます。

19.拡大表示さた縦断図で数値等の不具合を修正します。

ここでは、No.4の桝とNo.5の桝間の「ドロップ」表示が「サンプル」と異なりますのでこれを修正してみます。

  ※D-4等の名称や表示記号等は、「横浜市下水道局」で定めたもので、他の市町村とは表示が異なるためです。

※D-4は配管の勾配を大きくして配管を描き[管底高]、[土かぶり]等の数値が良ければ、縦断図を完成させ、その後に[JWW_CAD]にデータを引き継ぎ[JWW_CAD]で細部を、「横浜市下水道局」仕様に修正させなければなりません。

 

 

20.区間番号Cの修正をします。

「入力ウィンドウ」を左クイックして「入力ウィンドウ」ダイアログボックスを表示させます。

次に路線番号Cを左クリックして「管渠の設定」ダイヤログボックスを開き勾配を修正します。

区間距離 「2.7m」 で落差は 「36cm」 ですので配管勾配は、36/2.7=13.3x100=133/100 となりますので 勾配に 「133」を入力します。

21.再描画すると図面が描き直されます。

22.これで一応完成です。

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